- 中国春秋時代の名医である「医和」と「扁鵲」から一文字ずついただいてつけました。
- 鵲(カササギ)は中国では吉報を伝える鳥であり、和は日本を象徴する文字。
昔中国より日本の地に鍼灸が入ってきて以来、脈々と受け継がれている伝統を絶やさない意味を込めてつけました。


その昔、日本のために命がけで海を渡り大陸より医術(中医学)を持ち帰ろうとした人たちがいました。
今では飛行機で数時間、それもより安全に海を渡れます。
昔の人が今を知ったらどうでしょう?
"なぜ"そこによいものが有るのに掴みに行かないのか、"なぜ"それだけ行かない理由をつくれるのか。
私たちは臨床に活かせるすぐれたものを直接身につけに行きます。
私たちの身体は年齢、体質、環境など様々な要因で成り立っています。
誰一人として同じ人はいません。
それなのにいつも同じ治療?パターン化された施術?だと感じたことはありませんか?
私たちは患者様に対し、より効果的に安全で早く改善していただけるよう鍼灸の本場である中国の病院で研修し臨床でいかせる技術を持ち帰るように努力しています。
是非、オーダーメイドの鍼灸治療を受けに来てください。

専門とはそれ以外のことは行わないということではありません。
では、なぜ鍼灸専門にするのか?
それは絞っていかなければわからない、たどり着けない領域があるため専門にならざる得ないのです。
古くから伝わるものもあれば進歩するもの、世界に広がっているもの、その中からより良いものを選択し自分のものにしていかなければなりません。
その為には、専門的に研究しより高い知識や技術を身につける必要があるためです。
学生さんが勉強しにきている様子
